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「C」から始まる自作PC用語集

CAB形式(キャブケイシキ)

Microsoft社がWindowsでのソフトウェア配布のために用意したファイル圧縮形式。
拡張子は「.cab」。

CapsLockキー(キャップスロックキー)

Capital letters Lock Key
アルファベットの入力で、大文字と小文字の入力を切り替えるキー。通常、「半角英数」や「全角英数」の入力モードでアルファベットのキーを押すと小文字で入力されるが、[Shift]キーを押しながら[CapsLock]キーを押すとアルファベットの大文字が入力できるようになる。もう一度同じキーを押すと小文字の入力に切り替わる。
なお、大文字の入力には、[Shift]キーを押しながらアルファベットのキーを押す方法もあるが、[CapsLock]キーを利用した場合は、大文字で入力する状態を保つことができる。

CardBus(カードバス)

PCカードの規格のひとつで、データバスの幅が16ビットから32ビットに拡張されているため、より高速でのデータ転送が可能になる。

CATV Internet(ケーブルテレビインターネット)

Cable Television Internet
CATVの事業者が、ケーブルテレビを利用したインターネット接続サービス。
「シーエーティーブイインターネット」ともいう。

CBR(シービーアール)

Constant Bit Rate
固定ビットレートの略。音楽や映像などをデータに変換する際に、常に一定のビットレートで圧縮する方式のこと。

CC:(カーボンコピー)

carbon copy
電子メールの機能のひとつ。
例えば、Aさんに送るメールを、コピーとしてBさんやCさんにも送っておきたいというとき、cc:欄にBさんとCさんのメールアドレスを入力すると、複数の人に一度の送信で同時にメールを送ることができる。
cc:で送信した場合、AさんはBさんとCさんにも同時にメールが送られていることがわかる。

CCI(シーシーアイ)

Copy Control Information
デジタル放送で著作権を保護するための録画制限機能。

CD(シーディー)

Compact Disc
データを記録(保存)するための記録媒体の一つ。外形は直径8cmから12cmの円盤状。

CD-R(シーディーアール)

Compact Disk Recordable
一度だけデータを書き込むことができるCD。書き込んだデータは、CD-ROMと同様、CD-ROMドライブで再生して見ることができる。一度書き込んだデータを削除したり、編集したりすることはできない。

CD-R/RW with DVD-ROMドライブ(シーディーアール/アールダブリュ ウィズ ディーブイディーロムドライブ)

一台でCD-R/RWドライブとDVD-ROMドライブの機能を持ったドライブ。
専用の書き込みソフトを使ってCD-RやCD-RWにデータを書き込んだり、CD-ROMやDVDソフトを再生することができる。

CD-R/RWドライブ(シーディーアールアールダブリュドライブ)

専用の書き込みソフトを使って、CD-R、CD-RWにデータを書き込むことができるCDドライブ。
また、CD-ROMのデータを読み出すこともできる。

CD-ROM(シーディーロム)

Compact Disk Read Only Memory
CD(コンパクトディスク)を利用した再生専用の記憶メディア。外形は、音楽用のCDと同じで、記録されたデータはCD-ROMドライブで再生することができる。

CD-ROMドライブ(シーディーロムドライブ)

CD-ROMを再生するためのドライブ。
CD-RやCD-RWも再生することができる。

CD-RW(シーディーアールダブリュ)

Compact Disk ReWritable
何度でもデータを書き込むことができるCD。書き込んだデータは、CD-ROMと同様、CD-ROMドライブで再生して見ることができる。一度書き込んだデータを削除したり、編集したりすることができる。

CD-RWドライブ(シーディアールダブリュードライブ)

CD-RWに、データを書き込んだり、消去するためのドライブ。
書き込みや消去には専用のソフトを使用する。

CD-Rドライブ(シーディアールドライブ)

CD-Rに、データを書き込むためのドライブ。
書き込みには専用のソフトを使用する。

Celeron(セルロン)

米Intel社が開発したCPU。
Pentiumシリーズなどに比べ性能を抑え、価格を抑えたCPUである。

COM(コム)

Component Object Model
プログラムを部品化するための技術

COMポート(コムポート)

communication port
モデムやターミナルアダプタなどの周辺機器を取り付けるケーブルの差し込み口。
COM1、COM2などと表示される。「RS-232Cポート」、「シリアルポート」ともいう。

Cookie(クッキー)

ホームページを利用したときに、そのホームページのあるサーバーから、ブラウザを通じて、利用者のパソコンに送られる情報。
例えば、あるホームページを訪れたときに、そのホームページで自分の名前などを入力した場合、そのホームページで入力した情報がCookieとして保存される。
次にそのホームページを訪れたとき、そのホームページは利用者のパソコンからCookieを確認して、自動的に以前入力した名前を表示してくれる。

CPRM(シーピーアールエム)

Content Protection for Recordable Media
BSデジタル放送や地上デジタル放送でも、2004月4月から放送番組の著作権を保護するため、原則として、「1回限りの録画可能」の録画制限放送が導入された。
CPRMとは、この録画制限に採用されている著作権保護機能の事を表す。

CPU(シーピーユー)

Central Processing Unit
パソコンの頭脳ともいえる重要なもので、パソコン内部の基盤に取り付けられている。パソコンの処理能力は、速さなどCPUの性能に左右される。
米Intel(インテル)社が開発したPentium(ペンティアム)やCeleron(セレロン)、Core2(コアツー)、AMD(エーエムディー)社が開発したAthlon(アスロン)、Turion(テュリオン)、Sempron(センプロン)などがある。

CRTディスプレイ(シーアールティディスプレイ)

Cathode Ray Tube Display
パソコンから転送されるデータを表示するための装置。主にデスクトップ用のパソコンなどで使用されている。ブラウン管(CRT)に電子ビームを当てて文字や絵を表示しているため、CRTディスプレイと呼ばれる。

CSV(シーエスブイ)

Comma Separated Values
区切り符号としてカンマを使用したファイルの形式。表計算ソフトやデータベースソフトでよく使用されるが、ワープロ専用機の住所録をワープロソフトや、はがき作成ソフトに移行するときに使用されるなど汎用性が高い。拡張子は「.csv」。

Ctrlキー(コントロールキー)

Control Key
主に他のキーと組み合わせて、ショートカットキーとして使用することが多い。
例えば、[Ctrl]キーと[C]キーを同時に押すとコピーを、[Ctrl]キーと [V]キーを同時に押すとペースト(貼り付け)を実行できる。

CUI(シーユーアイ)

Character-based User Interface
GUI以前の方式で、情報の表示を文字で行い、データ入力や操作をキーボードで行うもの。MS-DOSのコマンドライン等。

CyberSupport(サイバーサポート)

パソコンの利用時に、わからないことや知りたいことを文章で入力すると、ヘルプやオンラインマニュアルから目的の解説を探し出す、ジャストシステム社のソフトウェア。